• ホーム
  • /
  • 日産自動車、オートチャイナ2006にて、新型車「リヴィナ ジェニス」を発表

日産自動車、オートチャイナ2006にて、新型車「リヴィナ ジェニス」を発表

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は北京で開催されるオートチャイナ2006(開催期間:11月19日〜27日)にて新型車「リヴィナ ジェニス」を出展し、中国市場で11月18日より販売開始する。

「リヴィナ ジェニス」は、日産がグローバルに向けて開発した新型車シリーズの第一弾であり、中国市場における持続的成長戦略を牽引するモデルである。なお、中国市場向けの「リヴィナ ジェニス」は、東風汽車有限公司の花都工場にて生産する。

「リヴィナ ジェニス」は、高級感と実用性を兼ね備え、中国市場における様々なお客様ニーズを満たす仕様を備えた新しい3列シートの乗用車である。同車はまた、モダンで独自性のあるデザインを特長としている。乗車定員は7人で、多彩なシートアレンジをはじめ、数多くの利便性の高い装備を採用している。

日産は、オートチャイナ2006において、中国で初めてのお披露目となるコンセプトカー「ピボ」を出展する。さらに、日産ブランドの象徴的存在である「350Z(日本名:フェアレディZ)」を始め、中国で販売している「フーガ」、「クエスト」、「シルフィ」、「ティアナ」、「ティーダハッチバック(日本名:ティーダ)」、「ティーダセダン(日本名:ティーダ ラティオ)」、「パラディン」を展示する。いずれも日産の先進技術を採用しているモデルであり、お客様に最高級の品質とサービスを提供する。

*ピボ:2005年東京モーターショーで発表した「前後にキャビンの向きが変えられること」を最大の特徴とするコンセプトカー。

以 上