昨日発生した東北地方太平洋沖地震に伴う、現在までの弊社被災状況について、下記の通りお知らせいたします。
記
<当社工場/事業所の状況>
- いわき工場(福島県いわき市)、栃木工場(栃木県上三川町)、横浜工場(神奈川県横浜市)、追浜工場(同県横須賀市)、座間事業所(同県座間市)、本牧専用埠頭(同県横浜市)は地震発生に伴い、一部建屋の損壊や設備の損傷などの被害が出ている。
- 茨城県日立港にて米国向けに出荷を予定していた当社製車両約1,300台が被害を受けている模様。
- 宮城サービスセンター(宮城県多賀城市)に保管していた新車約1,000台が、津波により被害を受けた。
<当社従業員について>
- 11日(金)夜に帰宅が困難となった従業員は全工場/事業所において約1,500名であったが、12日(土)朝の公共交通機関の運転再開に伴い、災害対策本部関係者を除き、全員帰宅させた。
<関係会社の被害状況>
- 当社の車両及びパワートレインの生産会社で、関東地区に所在する日産車体、日産工機については、一部建屋の損壊及び設備の損傷などが発生している。なお、全ての関係会社において従業員の人的被害はない。
<販売会社の被害状況>
- 特に震源地に近い東北地方の福島、宮城県内の販売会社の店舗は、甚大な被害を受けた模様。なお、販売会社従業員の一部安否は確認できていない。関東地方の販売会社については、一部店舗で被害が出ている模様であるが、人的被害は出ていない。
<14日(月)の稼働について>
- 全ての生産工場(追浜、横浜、栃木、いわき、九州<福岡県苅田町>)が稼働停止。
- グローバル本社(神奈川県横浜市)、日産テクニカルセンター(同県厚木市)、日産先進技術開発センター(同市)は原則出勤。
<15日(火)以降の生産復旧見通し>
- 部品の調達に関するサプライヤーとの調整、ならびに損壊した建屋・設備の復旧にかかる期間について検討中であり、現時点で具体的な復旧の見通しは立っていない。
<その他>
- 横浜市からの要請に基づき、11日(金)夜にグローバル本社の施設を一般の帰宅困難者約150名に開放し、毛布や飲料水等を提供した。
以 上