- 歴史ある会場で行われたインフィニティのメキシコへの参入を祝うイベントに350名以上のゲストが出席
- メキシコの著名な建築家であるマイケル・ロイキンドがインフィニティの5車種をそれぞれ展示するための装飾をデザイン
- インフィニティの価値、インスピレーション、ビジョンを体現するコンセプトカー、インフィニティ「エッセンス」をメキシコで初公開
2011年10月22日 メキシコシティ
昨晩、ラグジュアリーブランドであるインフィニティのメキシコへの参入を祝うイベントが開催され350名以上のお客様が出席しました。アート、グルメ、最高級のワインと見事にマッチした雰囲気の中、インフィニティの5種類の最新モデルが発表されました。これらは現在インフィニティセンターで販売されています。メキシコ日産社長でありインフィニティのゼネラル・ダイレクターであるホセ・ムニョスがあいさつをし、「All or Nothing(妥協を許さない)」というメッセージと共にインフィニティブランドがメキシコ市場に参入した経緯を説明しました。著名な方々やビジネス関係者、メディア関係者がこの素晴らしい夕べに出席し、現在メキシコにおいて最も美しい歌声を持つジャズシンガーのひとりであるマゴス・エレーラのパフォーマンスを楽しみました。
メキシコ人建築家のマイケル・ロイキンドが、インフィニティブランドの特長である、Inspired Performance、Brave、Human Touchにインスピレーションを得て、インフィニティ5車種を展示するための装飾をデザインしました。熟練した様々な職人たちが何日もかけて、最先端の技法を用いてこれらの装飾を作り上げました。これらは、このイベント後、慈善団体への支援のために展示される予定です。
今回のイベントでは、インフィニティのグローバルブランドアンバサダーであり最年���でフォーミュラ1の2年連続ワールドチャンピオンとなったセバスチャン・ベッテルからのメッセージも紹介されました。ベッテルは、FX50Sのオーナーであり、インフィニティブランドの価値を見事に体現しています。また、FXセバスチャン・ベッテルバージョン(彼のF1での経験を元に仕様変更されたユニークなコンセプトモデル)の製作にも携わっています。
今回のハイライトは、インフィニティのコンセプトカー「エッセンス」のお披露目でした。「エッセンス」は官能的な曲線と表情豊かなラインで、ブランドの価値とビジョンの真髄を表しており、インフィニティにおける創造とデザインに対するインスピレーションとしての役割を果たすブランドのミューズとなっています。今回はこの印象的なコンセプトカーをメキシコでお披露目する最初で最後の機会となります。
注記:
- メキシコで発売されている5車種はQX56、G37セダン、G37クーペ、M56、FX35/FX50となります。
- メキシコの主要地域に位置するインフィニティセンターは、ポランコ、インテルロマス、ペドレガル、モンテレイ、グアダラハラの5店舗となります。
- インフィニティは世界37カ国で販売を行うラグジュアリーブランドであり、最大市場は米国となっています。
以 上