日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は27日、2017年度の採用計画を以下の通り、決定しました。
2017年度は、新卒、中途合計で1,420名の採用を計画しています(前年度に対し+38%の390名増)。
<新卒採用計画>
2017年(2018年春入社) | 2016年度 | |
事務系、技術系 | 430 | 350 |
技能系 | 250 | 230 |
合計 | 680 | 580 |
<中途採用計画>
2017年度 | 2016年度 | |
事務系、技術系 | 380 | 330 |
技能系 | 360 | 120 |
合計 | 740 | 450 |
2017年度は、技術系、技能系の採用を増やすことにより、日産インテリジェント・モビリティ(電動化、知能化、コネクテッド)の実現をより一層加速するとともに、生産台数増加や技能伝承への対応を進めてまいります。
日産は、採用においてもダイバーシティを積極的に推進しており、2016年度の新卒採用の女性比率は、事務系5割、技術系2割、技能系2割強に達しています。今後も優秀で意欲のある女性の採用を進めてまいります。
また日産は、従業員の働き方もダイバーシティを支える重要な土台と考え、多様化する価値観、ライフニーズに応えるため、年休取得の促進、スーパーフレックス制度・在宅勤務制度の導入、社内託児所の整備などを通じて、「働き方の改革」を行ってきました。今後も様々な取り組みを通じて、これから入社される従業員にとっても、より働きやすい環境を提供していきます。
以 上