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日産自動車、第123回定時株主総会について


日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は28日、第123回定時株主総会を、当社グローバル本社において開催しました。出席した株主数は254名で、所要時間は1時間51分でした。

本株主総会において、第1号議案「剰余金処分の件」、第2号議案「定款一部変更の件」、第3号議案「取締役全員任期満了につき12名選任の件」は承認されました。また、株主提案の第4号議案「定款一部変更の件(その他の関係会社を親会社と看做し会社法に準拠)」は否決されました。

なお、発言した株主は16名で、主な質問事項は以下の通りでした。

  • 執行役の基本報酬の妥当性
  • 日本市場でのセダンへのe-POWER搭載計画
  • 株価を向上させるための方策
  • 退任した執行役の報酬の妥当性
  • お客さま相談室と販売店の対応
  • アライアンスのEVに関する商品計画
  • 元代表取締役に対する訴訟の経緯
  • 急激な為替変動への対応
  • 企業価値向上に向けたスポーツの活用
  • 全固体電池の開発、生産計画
  • 配当性向に対する考え方
  • 小型商用車の商品計画
  • 配当額の妥当性、社外取締役の株式保有
  • EVの価値を向上させる方策
  • マレリ社再建への関与、部品調達などへの影響


資料:第123回定時株主総会招集ご通知
https://www.nissan-global.com/JP/IR/LIBRARY/SHAREHOLDER/123/ASSETS/PDF/shousyu2022.pdf

以上