日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)は、13日(米国時間)、新型「ローグ ハイブリッド」に搭載した「e‑POWER」が、米国の自動車専門メディアであるワーズ社の2026年「10ベストエンジン&推進システム」に選出されたと発表しました。米国ワーズ社の「10ベストエンジン&推進システム」は、米国市場において、革新的な技術、パワーやトルク、効率性に優れたパワートレインを審査員が評価し、表彰するものです。今回の選出は、日産にとって通算で25回目となります。
新型「ローグ ハイブリッド」は、米国市場に初めて投入する「e‑POWER」モデルであり、コンパクトSUVクラスのハイブリッド車として唯一、100%モーターで走行するハイブリッドパワートレインです。*1
北米日産で商品企画を担当するシニアバイスプレジデント兼チーフプロダクトオフィサーのポンズ パンディクティラは以下の通り述べました。
「新型『ローグ ハイブリッド』は、機能性や先進技術が高い評価をいただいている当社のベストセラーモデルである『ローグ』に、競合車を上回る滑らかさや俊敏さ、そして静粛性を実現した先進的なハイブリッドパワートレインを組み合わせ、お客さまが求める価値をさらに高めたモデルです。『ローグ ハイブリッド』の『e‑POWER』は、すべてお客さまを第一に考えて開発したものであり、コンパクトSUVのハイブリッド車に新たな基準をもたらします」
コンパクトSUVクラスに新たな選択肢をもたらすハイブリッド
新型「ローグ ハイブリッド」は、日産の最新世代のハイブリッドシステム「e‑POWER」を搭載しています。「e‑POWER」は2016年の初投入以来、3世代にわたって進化を続け、これまでに世界68の市場で約200万台を販売しています。今回、北米市場の走行環境や速度域、路面状況、お客さまの運転特性に合わせて専用のチューニングを施しました。
「e‑POWER」は、エンジン、発電機、インバーター、減速機、モーターを一体化した日産独自の「5-in-1」構造を採用しています。エンジンは発電専用として作動し、バッテリーに十分な電力が蓄えられている場合には完全に停止します。前後2基のモーターがタイヤを直接駆動するため、変速によるショックがなく、滑らかでレスポンスの良い加速とシームレスなドライビング体験を提供します。
「ローグ ハイブリッド SR」のEPA推定燃費は、市街地41mpg、高速道路36mpg、複合38mpgです。*2
より上質で滑らかな走り
「ローグ ハイブリッド」は、渋滞時などのストップ&ゴーをより快適にする、クラス独自の技術を採用しています。クラス初となる「スムースストップ」技術*1は、停車直前のブレーキ圧を自動的に調整することで乗員の頭部の揺れを抑え、より滑らかで安定した停止を実現します。
また、新型「ローグ ハイブリッド」は、同クラスで唯一、アクセルペダルだけで発進から完全停止までをコントロールできる「e‑Pedal」を採用しています。*1*3 アクセルペダルを戻すだけで回生ブレーキによって減速し、そのまま完全停止することができます。
新型「ローグ ハイブリッド」は、2026年秋より米国の販売店で発売予定です。初めに、AWDのSRグレードにSR Technology Packageを装備したモデルを販売します。SV、SR、Platinumの全グレードは2027年初頭より販売予定で、SVグレードのメーカー希望小売価格(MSRP)は35,490ドルからとなります。*4 詳細は2027年型「ローグハイブリッド」のプレスキット(英語)をご覧ください。
以上
*1:AutoPacificによるセグメント分類。各メーカーのウェブサイトに基づく。
*2:EPA推定燃費:市街地41mpg、高速道路36mpg、複合38mpg。実際の燃費は走行条件により異なります。
*3:e-Pedalは、加速、減速、停止操作が可能です。衝突を回避するため、交通状況を常に確認し、必要に応じて通常のブレーキペダルを使用してください。
*4:価格はすべてメーカー希望小売価格(MSRP)。配送料・取扱手数料、税金、登録料、ライセンス料、オプション費用は含まれません。実際の販売価格は販売店が設定します。