日産e.dams、ニューヨークe-Prixで両ドライバーが入賞

熾烈な戦いが続くチームランキングで9位に浮上

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン7のニューヨークe-Prixに参戦し、第10戦で日産e.damsの両ドライバーが入賞しました。チームはこの大会で15ポイントを獲得し、チームランキングで9位に浮上しました。

英語音声のみ

 

今回のニューヨークe-Prixは、シーズン5で日産が初優勝を飾ったレッドフック・サーキット(ニューヨーク・ブルックリン)において、ダブルヘッダーで行われました。第10戦でセバスチャン ブエミとオリバー ローランドは、予選5位と8位の順位から決勝をスタートし、それぞれ6位と7位で入賞しました。なお、ブエミはグループ予選で最速タイムを記録しています。

第11戦のグループ予選は、ドライからウェットへと変化するトリッキーなコンディションで行われ、ブエミは13位、ローランドは16位となりました。決勝でブエミは途中9位まで順位を上げましたが、接触によってリアにダメージを受けたことで順位を下げ、最終的に15位でゴールしました。ローランドはスタート時の接触によってダメージを受け、ペースが上がりきらず、19位でフィニッシュしました。

日産のグローバルモータースポーツダイレクターであるトマソ ヴォルペは、「第10戦では、しっかりとポイントを獲得し、チームランキングで順位を上げることができました。しかし第11戦は、残念なタイミングで雨が降ってきたため、予選のパフォーマンスが上がらず、決勝にも影響してしまいました。その中でも、ブエミは挽回して順位を上げましたが、後方から追突され、ポイント圏外になってしまいました。次はロンドンに向けて、ペースを上げていきます」と語りました。

日産e.damsのチーム監督であるグレゴリー ドリオは、「第10戦のグループ予選でブエミが1位を獲得したことからも分かるように、新しい日産のGen2フォーミュラEパワートレインのラップタイムは速いです。しかし、レースのペース配分にはまだ課題があります。次のレースまで2週間弱ありますが、それまでに倍の努力をして改善点を探していきます」と語りました。

次の第12戦、第13戦は7月24日、25日にロンドンで開催されます。

 

ドライバーコメント

オリバー ローランド:「第11戦の予選は、朝から雨が降っていて、16番手からのスタートになってしまいました。決勝ではペースが上がらず、いくつかダメージを受けてしまいました。全体的に見て、良くないレースでした。私の故郷であるロンドンのレースでは、もっと良いレースができるよう期待しています」

 

セバスチャン ブエミ:「今日は残念な一日でした。スタートは良かったのですが、その後、エネルギー配分に苦心しました。すべてのデータを見てどこが悪かったのかを分析し、ロンドンに向けてしっかりと立て直す必要があります。昨日は良かったですね。予選も良いペースでした」

 

以上


Formula E概要については こちら