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日産自動車、フォーミュラEでのデビューに向け、e.damsとのパートナーシップを強化

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、「ABB FIAフォーミュラE選手権」でのデビューに向け、同選手権のシリーズタイトル獲得経験を持つe.damsの株式を取得し、同社とのパートナーシップをより強固なものにしたと発表しました。

 

 

日産は2010年に『日産リーフ』を発売して以降、同車をグローバルに累計35万台以上販売してきました。昨年には、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかということを再定義することで、日産車をより魅力的なクルマにするアプローチ「ニッサン インテリジェント モビリティ」の象徴となる新型「日産リーフ」を発売しました。
そして今年、日産は日本の自動車メーカーとして初めて、革新的な電気自動車フォーミュラカーレース「ABB FIAフォーミュラE選手権」への挑戦を開始します。フォーミュラEシリーズへの参戦は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」が提供する優れたパフォーマンスを示す絶好の舞台となります。

今回、日産がパートナーシップを強化したe.damsは、30年以上にわたりヨーロッパのオープンホイール・カテゴリーにおいて優れた成績を収めてきたレーシングチームであるDAMSをベースとしており、共同創設者のジャンポール・ドリオがチーム監督を務めています。フランスのル・マンに拠点を置くe.damsは、日産のアライアンスパートナーであるルノーとパートナーシップを組み、フォーミュラEが発足してから3年連続でチームタイトルを獲得しました。またフォーミュラEにおける最多勝利と最多ポールポジション獲得の記録も保持しています。

日産のグローバルマーケティング、ブランドストラテジー担当常務執行役員のルー ドゥ・ブリースは、「日産はフォーミュラEシリーズへの参戦に向け、e.damsとパートナーシップを結ぶことで、彼らの持つレースやチャンピオンシップでの勝利に向けたノウハウを活用することが可能になりました。フォーミュラEのシーズン5は、参戦する全チームが新開発のマシンとパワートレーンを採用することが義務付けられており、チャンピオンシップはさらに厳しいものになるでしょう。日産はパートナーシップへのコミットメントの一環として、e.damsの株式を取得しました。ジャンポールや彼のチームとともに戦いに挑めることをとても楽しみにしています」と語りました。

e.damsのチーム監督であるジャンポール・ドリオは、「私たちは日産とともに、この先に待ち受ける新たなチャレンジに取り組んでいきます。私たちは、これまでフォーミュラEで築いてきた歴史を大変誇りに思っており、これから新たなパートナー、新たなマシンとともに、シリーズの歴史に新たな1ページを刻むことを、とても楽しみにしています」と期待を語りました。


日産グローバルマーケティング、ブランドストラテジー担当常務執行役員 ルー ドゥ・ブリース(左)
e.dams共同創設者およびチーム監督 ジャンポール・ドリオ(中央)
日産グローバル・モータースポーツ・ディレクター マイケル・カルカモ(右)

 

シーズン5からより大きなパワーと長い航続距離を実現するGen2マシンが投入されることにより、これまでの4シーズンで、フォーミュラEの特徴として認知されてきたレース中のマシン交換は不要となります。日産とe.damsは、既にGen2フォーミュラEマシンでのテストを開始しています。

以上

 


日産フォーミュラE "The Next Generation of Excitement"

 

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