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高規格救急車 ニッサン「パラメディック」をフルモデルチェンジ

広報第051号
平成10年5月15日
株式会社オーテックジャパン
日産自動車株式会社

    高規格救急車 ニッサン「パラメディック」をフルモデルチェンジ

日産自動車(株)の関連会社である(株)オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:相部 剛)は、高規格救急車 ニッサン「パラメディック」をフルモデルチェンジし、5月15日より全国一斉に発売する。


パラメディック <オプション装着車>

 「パラメディック」は、傷病者の救急救命活動をサポートし、搬送途中での高度な応急措置(プレホスピタルケア)を可能とするために、最新・最先端の救急装備を備えた自治省消防庁認定の高規格救急車である。
今回のフルモデルチェンジでは、広い患者室を確保し、さらに機動性を向上させるため、新たにセミキャブ1BOX「キャラバン/ホーミー エルグランド」をベースに専用ボディを開発するとともに、迅速な救命救急活動を行うため、より作業性を向上させた室内レイアウトを採用した。
また、より高い走行性の確保と安全性を実現した。

「パラメディック」の主な特長は以下の通り。
1. 高規格救急車に相応しい高い走行性能と静粛性を確保
2. 高規格救急車に相応しい高い安全性を実現
3. 日本の道路事情に即した専用ボディを新開発
4. 救急救命活動が行い易い、資器材およびME機器のレイアウトを採用

<取り扱い販売会社>
日産系各販売会社 
モーター系各販売会社 
プリンス系各販売会社

車両概要
1.高規格救急車に相応しい高い走行性能と静粛性を確保
・ 全域で高い出力・トルクと優れたレスポンスを誇るVG33Eガソリンエンジンを搭載
し、高い動力性能と静粛性、制振性を確保した。
・4WD車には、路面状況に応じて前後トルク配分を自動制御し、優れた走行安定性を実
 現する高級4WDシステム“オールモード4×4”を採用した。

2.高規格救急車に相応しい高い安全性を実現
・ デュアルエアバッグ(運転席・助手席SRSエアバッグシステム)に加え、ABS(ア
ンチロックブレーキシステム)を全車標準装備とした。

3.日本の道路事情に即した専用ボディを新開発
・ 救命救急活動の場面において必要とされる十分な患者室内空間を確保するとともに、日本に
おける道路事情や密集した街並み、建物にも配慮したボディサイズとした。

4.救急救命活動が行い易い、資器材およびME機器のレイアウトを採用
・ フロント/リアオーバーヘッドボックスやサイドシート下収納庫など、資器材収納庫を数多く設定した。
・ 人工呼吸器、観察モニターなどME機器用の棚を車両右側面に集中設置し、視認性と作業性を一段と向上させた。
・ 酸素ボンベをスライドドアの直近に設定し、ボンベ交換作業を容易にした。
・ 防振ベットの制振機能を担うエアコンプレッサーを内蔵し、操作機能及びメンテナンス性の向上を図った。

(了)

なお、読者からのお問い合せについては、
最寄りの販売会社又は下記までにお願い致します。
(株)オーテックジャパン救急特装課 TEL0467-87-8002