富士工場、環境マネジメント国際規格ISO14001外部認証を取得

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座、社長:塙 義一)は、1月25日付けで同社富士工場において、環境管理に関する国際規格ISO14001(環境マネジメントシステム)の外部認証を審査登録機関である財団法人 日本自動車研究所・審査登録センターより取得した。

今回認証を取得した同工場は、同社の主力ユニット工場で1943年に稼働を開始し、
トランスミッション及びステアリングユニットの鋳造・鍛造から機械加工・組立まで一貫生産している工場(蒲原町の蒲原工場を含む)である。
同工場は、これまでISO9002外部認証・TPM特別賞を取得しており、今回全員活動をベースとして取り組むことで、10ヶ月でISO14001を受審、外部認証を取得したものである。
同工場は富士山麓の自然と水の豊かな地域にあり、地球環境対応のみならず、地域と自然との共生が極めて重要となっている。このため、98年4月に「地球環境への積極的な貢献で、かけがえのない富士の水と自然を守ろう」をスローガンとした環境方針を策定し、改善の為のマネジメントシステムを構築し、機械加工工程特有の環境問題の改善、省エネルギー、廃棄物のリサイクル化などの活動を実施し成果をあげてきた。

今回の同工場の認証取得は、国内の拠点では追浜、栃木、村山、横浜工場に次いで5番目となる。海外の拠点ではこれまでに英国日産自動車製造会社とメキシコ日産自動車会社が同認証を取得している。
尚、同社では98年度中に国内全7工場、及び海外の主要生産拠点での認証取得をめざした活動を行っている。
今後、グローバルに環境マネジメントシステムを拡充し、また日産グループの車体・部品メーカー等についてもこれまでに培ったノウハウを活用し、環境マネジメントシステムの構築及び外部認証取得を計画していく考えである。

 

以 上