損害賠償請求訴訟の第1回期日に関するコメント

本日、横浜地方裁判所において、当社がカルロス・ゴーン氏に対して提起した損害賠償請求訴訟の第1回期日が開催されました。

当社は外部弁護士を加えて行った綿密な社内調査の結果に基づき、ゴーン氏により意図的に行われた重大な不正を認定したものであり、本訴訟は、かかる不正により当社が被った損害について同氏の責任を追及する当社の基本方針の一環です。

今後、裁判所の審理を通じて、一連の不正行為に関する真実が裁判所の判決により明示されるものと期待しています。

 

以上