- SUVの車体と四輪駆動の電動パワートレインを組み合わせた、電動化時代の新しいインフィニティデザインランゲージ
- 電動パワートレインの可能性とその特長が際立つデザイン
- 日本のDNAを感じさせる手作業で仕上げられた芸術性あふれるインテリア
インフィニティは1月14日、2019年北米国際自動車ショーにて、中型SUVコンセプトカー「QXインスピレーション」を世界初公開しました。このコンセプトモデルはインフィニティブランドにとって最初の100%電気自動車の先駆けとなる役割を果たします。
「QXインスピレーション」コンセプトは、電動パワートレインの特長と可能性を際立たせ、洗練されたフォームランゲージがインフィニティの将来を見据えています。この100%電気自動車コンセプトカーは、進化した構造と技術が次世代のインフィニティデザインを方向付ける革新的なモデルです。
インテリアには繊細な「和」の感性を表す素材があしらわれ、日本の伝統的な手工芸の技法が施されています。最新のプラットフォームの構造は、開放的で広い室内スペースを可能にし、ラウンジのような上質空間をつくり出しています。さらに日本独特の文化である「間」の特質を融合させ、線と線の間に生じる緊張と弛緩を表現しています。
革新的な技術とパワートレインを持つインフィニティは、次なるステップとして電動化モデルの発表を予定しています。「QXインスピレーション」は、運転する喜びと安心できる航続距離を提供してゆくという、今後のインフィニティのさまざまな高性能電動化モデルの発表計画を示唆するものです。インフィニティは、お客さまに直感的でシームレスな操作によるドライビングプレジャーとコネクテッド体験を提供してまいります。
※上記内容は、デトロイト時間2019年1月14日にインフィニティ・モーターカンパニーが発行したリリースを参考和訳したものです。
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