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新型「ローグ」を北米市場で10月下旬より販売開始

北米市場における新しい日産ラインナップを牽引
新型「ローグ」を北米市場で10月下旬より販売開始

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、新型「ローグ」を10月下旬より全米のディーラーにて、販売開始すると発表しました。「ローグ」は、事業構造改革「Nissan NEXT」を牽引する新型車の1台です。

新型「ローグ」は、様々な用途で活躍し、楽しく、冒険心を駆り立てる同車のスピリットを表現したデザインを採用しました。大胆で力強いエクステリアはアスリートのような力強さと上質さを兼ね備え、インテリアでは家族が快適に過ごせる洗練されたデザインを実現しました。また、ボディカラーには、同車として初となる5種類のツートンカラーを用意しました。

新型「ローグ」は、新開発プラットフォームにより優れた運動性能を実現し、全方位運転支援システム(セーフティ・シールド360)を標準搭載するなど、クラストップレベル*の安全性を実現しています。

さらに、幅広いお客さまにご満足いただけるよう、最新の日産の技術を数多く搭載しました。パワフルな2.5リッターDOHC4気筒エンジンや新開発のビークルモーションコントロール(車両制御技術)を採用することで、お客さまによりワクワクするドライビングを提供します。また、進化したプロパイロット(北米名:ProPILOT assist with Navi-link)は、ナビゲーションの地図情報を活用して高速道路のカーブや分岐などで適切な車速に調整する新機能を備え、通勤時の渋滞や長距離移動する際など、高速道路におけるドライブのストレスをより軽減します。

日産は「ローグ」に加え、今後、日産初のEVクロスオーバーである「日産 アリア」や、先日発表した「フェアレディZ プロトタイプ」の市販モデルなど、お客さまがワクワクする新モデルを投入することで、北米市場における同社のモデルラインナップを刷新していきます。

 

*AutoPacificセグメンテーションに基づく2021年製ローグと北米市場における他社比較。安全性能についてはオーナーズマニュアルをご確認ください。安全機能の動作条件や搭載可否については、車両の年式、グレードやパッケージオプションにより異なります。標準モデルでの比較です。メーカーのウェブサイト情報に基づいています。

 

以上