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日産/ニスモ、2022年のSUPER GT GT500クラスのドライバー体制を発表

2022 SUPER GT

日産自動車株式会社
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社


日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠 以下、日産)および、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:神奈川県横浜市鶴見区、社長:片桐 隆夫 以下、ニスモ)は、2022年のSUPER GT GT500クラスにおける日産系チームのドライバー体制を発表しました。

2022年シーズンのSUPER GT GT500クラスには、以下の監督、ドライバーの体制で臨みます。

総監督 松村 基宏 No. チーム 監督 ドライバー
3 NDDP RACING 島田 次郎 千代 勝正
高星 明誠
12 TEAM IMPUL 星野 一義 平峰 一貴
ベルトラン・バゲット(ベルギー)
23 NISMO 中島 健 松田 次生
ロニー・クインタレッリ(イタリア)
24 KONDO RACING 近藤 真彦 佐々木 大樹
平手 晃平

片桐 隆夫 ニスモ社長 兼 最高経営責任者のコメント
「今シーズンは、上記のいつでも勝てるドライバーラインアップとしました。TEAM IMPULに新たに加わったバゲット選手には、このチームにふさわしい熱い走りを見せてくれることを期待しています。また、NDDP RACINGの監督に島田 次郎を、NISMOの監督に中島 健を抜擢しました。監督としてはルーキーですが、レースを知り尽くした彼らには、全幅の信頼を寄せています。いよいよ、Nissan Z GT500のデビューシーズンを迎え、開幕戦に向けて車両開発も正念場を迎えます。新体制のもと、常に勝利を目指し、チームの力を結集して全力でレースに臨みたいと思いますので、今シーズンも変わらぬ応援をお願いいたします」

なお、2月20日(日)に、SUPER GT GT500クラスの監督やドライバーも参加するモータースポーツ・ファンイベントをオンラインで開催します。(詳細は後日発表)

 

以上