
浪江町/双葉町/南相馬市/ | |
日産自動車株式会社/フォーアールエナジー株式会社/福島日産自動車株式会社/日産プリンス福島販売株式会社/イオン東北株式会社/日本郵便株式会社東北支社/株式会社長大/株式会社ゼンリン |
浪江町(福島県双葉郡浪江町、町長:吉田 数博)、双葉町(福島県双葉郡双葉町、町長:伊澤 史朗)、南相馬市(福島県南相馬市、市長:門馬 和夫)、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠、以下「日産自動車」)、フォーアールエナジー株式会社(神奈川県横浜市西区、社長:牧野 英治、以下「フォーアールエナジー」)、福島日産自動車株式会社(福島県福島市、社長:金子 與志人)、日産プリンス福島販売株式会社(福島県福島市、社長:髙濵 圭裕)、イオン東北株式会社(秋田県 秋田市、社長:辻󠄀 雅信、以下「イオン東北」)、日本郵便株式会社東北支社(宮城県仙台市、支社長:小野木 喜惠子、以下「日本郵便」)、株式会社長大(東京都中央区、社長:野本 昌弘、以下「長大」)および株式会社ゼンリン(福岡県北九州市、社長:髙山 善司、以下「ゼンリン」)の11者は、2021年に締結した「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」(以下「本連携協定」)のこれまでの活動の振り返りを行うとともに、本連携協定内容の役割に基づき、今後の浜通り地域のまちづくりに向け決意を表した共同声明を発表しました。
11者は、この共同声明発表を機に、さらに連携を深め、福島県浜通り地域が目指す未来のまちづくりに貢献していきます。
【共同声明】
「浜通り地域において、ワクワクする先進技術とサービスで、人と人がつながり夢があふれる住み続けたいまちの実現を各自治体の復興状況やニーズに合わせて段階的に目指していく」
【共同声明発表の背景】
2021年2月2日、福島県浜通り地域の3つの自治体と全国8つの企業は、東日本大震災からの復興並びに浪江町、双葉町および南相馬市が目指す、夢と希望のある未来の“まちづくり”実現に向け、本連携協定を締結いたしました。締結以降は、各社が持つ資源、先進技術やノウハウを共有し、浪江町を中心に地域と共に持続可能なまちづくりに向けた活動を行ってきました。そして本日、浜通り連携協定サミットを開催し、これまでの活動を振り返るとともに、浜通り地域におけるこれからの未来のまちづくりを産・官・民がさらに連携を強化し共に取り組んでいく共同声明を発表しました。
【これまでの取り組み】
本連携協定に基づき、以下の3項目に関する取り組みを実施してきました。
*参考:2021年2月2日(火)発表の連携協定プレスリリース「福島県の3自治体と全国の8企業、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結」
(1) 新たな移動手段となるモビリティサービスの構築
(2) 再生可能エネルギーの利活用、低炭素化にむけた取り組み
(3) コミュニティ活性化と強靭化
以 上