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日産自動車、三年連続で「おにぎりアクション」に協賛

「日産セレナ」が、おにぎりアクションを通じて、アフリカ・アジアの子どもたちに温かい給食を届けます
日産自動車、三年連続で「おにぎりアクション」に協賛


日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠、以下、日産)は、30日、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International(本社:東京都港区、代表:小暮 真久、以下TFT)が取り組む、「おにぎりアクション2020」(2020年10月1日~10月31日)の活動に協賛すると発表しました。「日産セレナ」は2018年から本活動の支援を開始し、本年で3年目の協賛となります。

おにぎりアクションは、国連が定めた「世界食料デー」を記念してTFTが開始した取り組みで、#OnigiriActionのハッシュタグとともに、おにぎりにまつわる写真を特設サイト、もしくはSNSに投稿することにより、1枚につき5食分の給食をアフリカ・アジアの子どもたちに届ける取り組みです。この活動は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に資する優れた取り組みを行っている企業・ 団体等を表彰する2019年の「ジャパンSDGsアワード」において、「SDGs副本部長(外務大臣)賞」を受賞しました。

本年はコロナ禍という特別な状況下での開催のため、参加企業同士のつながりを表現するSNS投稿をはじめとして、対面でのイベントではなく、安全に十分留意した上での「家族や大切な人とのつながり」を意識した活動を行います。

おにぎりアクションに賛同した日産では、さらに「日産セレナ」の独自のハッシュタグ #乗ってるあいだも思い出に を追加し投稿すると、通常の2倍となる10食分の給食を届ける、という独自の取り組みを実施します。また、SNSでは、ダウンロード可能な折り紙でおにぎりを作れる自宅で楽しめるコンテンツや、日産の販売店舗にお越しのお客さまもこの取り組みに参加いただけるよう、「セレナ&おにぎりマスク用シール」を配布するなど、全国の日産が一丸となって本取り組みを応援する活動を行います。

日産のおにぎりアクションへの協賛は、2018年から開始し3年目となります。「日産セレナ」の独自ハッシュタグによる投稿により、アフリカ・アジアの子どもたちにお届けした給食数は、2018年と2019年の2年間で、約11万食(おにぎりアクション全体では265万食)となります。「日産セレナ」が持ち続けている「子どもの可能性を広げる“家族のためのミニバン”であり続けたい」という想いと、TFTの子どもたちへの支援を通じて世の中を良くしていきたいという情熱が合致するため本取り組みを応援しています。


TABLE FOR TWO おにぎりアクション WEBサイト
https://onigiri-action.com/

以上