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日産自動車、第60回フランクフルトモーターショーにコンセプトカー「Dunehawk(デューンホーク)」を出展

フランクフルトモーターショー2003

 

 

 

 

 

 

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロスゴーン)は、第60回フランクフルトモーターショー(プレスデー:9月9日/10日、特別招待日:9月11日/12日、一般公開日:9月13日〜21日)において、同社における4×4の将来の方向性を示すコンセプトカー「Dunehawk(デューンホーク)」を出展する。更に、本年10月に販売を開始するディーゼルエンジン車「マイクラ1.5dCi」や、本年中に市販予定の燃料電池車のベースとなる「X-TRAIL FCV」などの出展も予定している。また、同ショーでは、本年3月のジュネーブモーターショーでデビューした350Z(日本名:フェアレディZ)の欧州での発売を正式に発表する。

「Dunehawk(デューンホーク)」

「Dunehawk(デューンホーク)」は、日産における4×4の将来ビジョンを示している。大胆かつ知的なデザイン、先進的技術、SUVの走行性能とMPVの多用途性の革新的コンビネーションを併せ持つ、未来のアクティヴな家族のニーズに応えるミッドサイズの4×4である。また、「X-TRAIL」に採用している4WDシステムを更に進化させた、最新の「オールモード4×4」を搭載し、妥協することのないオンロード性能と、卓越したオフロード性能を兼ね備えている。

以上