- 決議事項は大多数の賛成を得て決議
- 取締役変更について96%以上の賛成票を獲得
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は24日、第115回定時株主総会において、提案された決議事項3項目について株主よりほぼ満場一致の支持を得ました。社長のカルロス ゴーン、および、Chief Competitive Officer (CCO)の西川廣人は、2013年度の日産の販売および財務実績と、2014年度の業績見通しを報告しました。
日産の第115回定時株主総会は、パシフィコ横浜 国立横浜国際会議場において開催され、所要時間は1時間49分、1,617名の株主が出席しました。
決議事項
- 第1号議案 剰余金の処分の件
- 第2号議案 取締役3名選任の件
- 第3号議案 監査役3名選任の件
日産は中期経営計画『日産パワー88』の中間地点にいます。Chief Competitive Officer (CCO)の西川廣人は、2013年は、財務および販売実績、事業拡大の成果、ゼロ・エミッションにおけるリーダーシップ、自動運転技術の開発、そして革新的な新商品および技術の発表といった各方面で前進を果たした年になったと、2013年度の業績を振り返り目標達成を強調しました。
ゴーンは、2014年度の業績見通しに加え、今後のさらなる成長に向けた包括的な事業戦略を繰り返し述べました。ゴーンは、2014年度中(2014年4月から2015年3月)、グローバル自動車産業において前年比1.6%増の8,440万台が販売される見込みであると述べました。また、同社は前年比8.9%増の565万台の新車を販売するとの目標を示しました。その結果、日産のグローバル市場シェアは過去最高の6.7%となる見込みです。今年度の当期純利益は4,050億円(40.5億USドル、28.9億ユーロ)を見込んでいます。
また、ゴーンは、2013年度の配当金が1株あたり30円となったことから、近年の着実な前進が財政状態を健全に戻していると述べました。2014年度は、前年比10%増の1株あたり33円の配当を行う予定です。ゴーンは、中期経営計画『日産パワー88』の後半に向け強固な財務成長を目標に、ターゲットを絞った配当金を増やし、配当率を純利益の25%から30%に引き上げる見通しであると述べました。
以 上