ジョージ レオンディスは、日産自動車の最高財務責任者(CFO)として、財務、経理、資金管理、M&A、税務・関税、インベスターリレーションズ、などのグローバルな財務マネジメント、加えてグローバルIS/ITを統括しています。
2026年4月にCFOに就任。現在は、経営再建計画「Re:Nissan」の推進において中心的な役割を担い、財務規律とコンプライアンスの維持、流動性の十分な確保、そして再建を成し遂げ、持続的な成長を支えるために必要な経営資源の配分を確実に行う責任を負っています。
レオンディスは、3年間の英国ロンドン勤務を含むPricewaterhouseCoopers(PwC)での10年間のキャリアを経て、2004年に豪州日産へ入社しました。10代の頃に、姉が所有していたダットサン180Bを運転した経験をきっかけに日産に関心を持ち、その後、革新的な商品や技術開発を通じて進化を続けるグローバル企業として日産に魅力を感じるようになりました。入社後は、オーストラリア、日本、欧州、中国において、地域財務の責任者やグローバルな財務・事業運営のリーダーなどの要職を歴任し、日産で20年以上にわたる豊富な経験を積んできました。
キャリア初期には、オーストラリアにおける販売金融事業の立ち上げを主導しました。この経験を通じて、新車販売事業の成長やエコシステム全体を支えるうえで、財務が果たす役割についての視野を広げました。
レオンディスは、財務面での厳格な分析力と自動車事業に対する理解を以って、日産の強固な財務基盤を維持しながら、従業員、パートナー、ステークホルダーへの責任を果たし、継続的に将来の商品や技術へ投資する体制づくりにCFOとして注力しています。
また、より迅速な意思決定や組織としての一体感の向上、オープンな企業文化の醸成を重視しており、これらを持続的な成長戦略の実現に不可欠な要素だと考えています。
レオンディスは、ロイヤルメルボルン工科大学で会計学および経営学を学び、オーストラリア勅許会計士協会において経営学を修了しました。
学歴
| 1992年 |
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ロイヤルメルボルン工科大学 経営学部 卒業 |
| 1995年 |
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オーストラリア勅許会計士協会 公認会計士ディプロマ 修了 |
| 2009年 |
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グラデュエート ビジネス スクール(オーストラリア、メルボルン) 経営学ディプロマ 修了 |
職歴
| 1995年 |
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プライスウォーターハウスクーパース オーストラリア 監査・ビジネスサービス マネージャー |
| 1999年 |
12月 |
プライスウォーターハウスクーパース UK トランザクションサービス シニアマネージャー |
| 2001年 |
2月 |
プライスウォーターハウスクーパース オーストラリア トランザクションサービス、ポストディールサービス ダイレクター |
| 2004年 |
3月 |
豪州日産自動車会社 グループファイナンシャルコントローラー |
| 2007年 |
3月 |
豪州日産販売金融会社 マネージングダイレクター |
| 2010年 |
10月 |
日産自動車株式会社 M&A支援部およびアライアンス戦略企画部 担当部長 |
| 2013年 |
7月 |
英菲尼迪汽車有限公司 VP ファイナンス 担当 |
| 2017年 |
7月 |
東風日産汽車金融有限公司 社長 |
| 2019年 |
6月 |
欧州日産自動車会社 SVP アドミニストレーション&ファイナンス 担当 |
| 2020年 |
10月 |
同社 リージョナルCFO、SVP アドミニストレーション&ファイナンス AMIEO(アフリカ、中東、インド、ヨーロッパおよびオセアニア)担当 |
| 2022年 |
9月 |
日産自動車株式会社 常務執行役員 プロダクト、R&D 及び ものづくりコントロール 担当 |
| 2024年 |
4月 |
同社 常務執行役員 グローバルプロダクト、インダストリアルオペレーションコントロール 担当 |
| 2024年 |
10月 |
日産自動車株式会社 専務執行役員 グローバルプロダクト、インダストリアルオペレーションコントロール、M&A、 パートナーシップファイナンス 担当 |
| 2025年 |
4月 |
日産自動車株式会社 執行職 パフォーマンスコントロール、 M&A・パートナーシップ・コストリーダーシップ リードコンペティティブ コストチャンピオン |
| 2026年 |
4月 |
同社 執行役 最高財務責任者(現職) 財務、経理、M&A、税務・関税、インベスターリレーションズ、グローバルIS/IT 担当 |
2026年4月現在