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日産自動車、九州工場の車両生産累計が1,000万台を達成

日産自動車(本社:東京都中央区銀座、社長:カルロス ゴーン)は、主力工場の一つである九州工場(福岡県京都郡苅田町新浜町 工場長:野川正孝)の車両生産累計台数が本年12月13日をもって1,000万台に達したと発表した。これは1976年12月に第1号車がオフラインしてから、28年で達成したものである。

同工場は、1975年にエンジンの生産を開始、翌1976年からダットサントラックの生産を開始した福岡県で最も歴史ある自動車生産工場である。

1992年には、「働く人」にやさしい快適な労働環境を実現した最新鋭の工場として、第2工場が稼動した。第2工場では、大幅な生産性の向上を図り、一本のラインで4車種8車型までの生産対応を実現、同社の主力車種であるサニー、パルサー等の生産を開始した。

更に、2000年には、国内専用埠頭に加えて専用外航埠頭が開所、国内向け、海外向け車両とも生産・車両保管場・船積みを同一敷地内で行うことが可能となり、生産・物流の一貫化による大幅な効率の向上を実現した 。

現在は、この12月2日より発売を開始した「ラフェスタ」を始め、「ムラーノ」、「エクストレイル」等、日産の主力車種の生産を行っている。

また、同工場の敷地内には、地域に愛される工場を目指して本年3月に新「ゲストホール」がオープン、さらに11月には、「ゲストホール」の周辺を公園化した「ドリームパーク23」が完成した。地域の方々の散策コースとして、また工場見学に来た小学生が楽しめる広場等として、様々な形で利用されている。なお、「ゲストホール」および「ドリームパーク23」は、土・日曜日ならびに祝日もオープンしており、多くの地域の方々に来場頂いている。

同社は現在、2002年4月に開始した継続的な利益ある成長の確立を目的とした3ヵ年計画「日産180」の達成に向け全社的に取り組みを行っている。また、2005年度からの新中期3ヵ年計画「日産バリューアップ」の中で九州工場は、同社の主力工場としてその計画達成に大きな役割を担っている。

なお、2005年1月〜3月には、今回の生産累計1000万台達成を記念して、同工場で生産している「ムラーノ」の特別限定車を全国で発売する。

また、福岡県においては「“おかげさまで1,000万台 来て見て福岡県の日産へ”キャンペーン」を実施、同工場生産車である「ラフェスタ」が当たるオープン懸賞や、同工場や販売会社店舗への来場促進を図る企画等を実施する。

同工場は、今後も引き続き、福岡県内の日産販売会社を始めとする日産グループ全体で、地元経済に貢献するとともに、「開かれた工場」として福岡県と共に発展していく所存である。

 

【生産累計1,000万台の歩み】                        

1976年 12月  ダットサントラックの生産開始                   

1980年 4月 100万台突破

1984年 3月 200万台突破

1987年 5月 300万台突破

1990年 5月 400万台突破

1992年 11月 500万台突破

1995年 9月 600万台突破

1997年 11月 700万台突破

2000年  6月 800万台突破

2003年  1月 900万台突破

2004年 12月 1,000万台突破

【同工場の概要】

住所

        〒800-0395

        福岡県京都郡苅田町新浜町1番地3

土地面積

        約2,483千平方メートル

従業員数

        約4,700名

生産車種

        ラフェスタ、ムラーノ、プレサージュ、

        ティアナ、エクストレイル、

        ブルーバードシルフィ、

        プリメーラセダン・ワゴン

生産実績

        530,000台(2003年度)

(了)