日産自動車 1月度生産・販売・輸出実績

 

日産自動車は24日、1月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。
日産の海外生産、及び、グローバル生産は1月単月として過去最高の数値を記録した。

1.生産
1月のグローバル生産は292,254台(対前年同月比+17.2%)と、前年実績を上回った。

1月の国内生産は136,276台(同+20.0%)と、前年実績を大きく上回った。昨年9月以降に投入した新車の好調に加え、「エクストレイル」が15,086台(同+53.3%)と台数増に貢献した。

1月の海外生産は155,978台(同+14.9%)と、前年実績を上回った。
米国では、中型セダン「アルティマ」、新型「フロンティア」、新型「パスファインダー」などの好調により、73,441台(同+30.3%)と、前年実績を大きく上回った。メキシコは、「セントラ」の好調により、29,983台(同+14.5%)と前年実績を上回った。
英国では、「マイクラ(日本名:マーチ)」の台数減により、24,462台(同-16.4%)と前年実績を下回った。スペインでは、10,105台(同-1.1%)と前年実績を若干下回った。

2.販売
1月の国内登録は61,058台(同+9.8%)と、前年実績を上回った。昨年9月以降に発売した新車がいずれも好調で、台数増に貢献した。中でも、「ティーダ ラティオ」を含む「ティーダ」ブランドが、9,705台と好調で、1月の乗用車系車名別新車販売ランキングでは2位を記録している。
1月の国内登録車市場シェアは前年同月に対し3.0ポイント増の23.4%であった。

また、軽自動車を含む1月の国内販売は、68,464台(同+14.2%)となった。軽自動車は「モコ」が5,663台(同+116.4%)と販売台数を伸ばした。軽を含む1月の国内市場シェアは前年同月に対し2.7ポイント増の17.5%となった。

1月の米国販売は76,584台(同+6.1%)と前年実績を上回り、1月として過去最高を記録した。ニッサンチャンネルでは、2004年10月に発売した新型「パスファインダー」、「ムラーノ」、「アルマーダ」などが好調で、67,871台(同+8.1%)と前年実績を上回った。インフィニティチャンネルは、8,713台(同-7.2%)であった。1月のカナダでの販売は4,020台(同+27.7%)、メキシコは18,063台(同+3.0%)であった。
1月の欧州での販売は、「マイクラ」の減少が影響し、37,543台(同-7.1%)と前年実績を下回った。

3.日本からの輸出
1月の輸出は、52,078台(同-8.5%)と、前年実績を下回った。
北米向けは、パスファインダーの米国現地生産移管などにより16,528台(同-23.3%)と前年実績を下回った。
欧州向けは、10,165台(同+1.0%)となった。
その他、中南米向けが5,373台(同+27.8%)となった。大洋州向けは、オーストラリア向けのパルサー、商用車のナバラが好調で、6,245台(同+40.9%)と大幅に台数を伸ばした。アジア向けは6,341台(同-26.0%)となった。

以上