日産自動車は24日、4月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。
1. 生産
4月
グローバル生産は230,175台(対前年同月比−20.5%)と、前年実績を下回った。
国内生産は、「ノート」、「マーチ」、「エクストレイル」などの台数減により、87,518台(同-29.6%)となった。
海外生産は142,657台(同-13.5%)となった。
米国は、2007年モデルへの切り換えに伴う2006年モデルの在庫調整のため、53,395台(同-19.6%)と前年実績を下回った。
英国では、「アルメーラ」、「プリメーラ」などの台数減により、22,909台(同-18.9%)と、前年実績を下回った。
スペインでは、「アルメーラ ティーノ」の生産終了などにより、13,303台(同-28.3%)と、前年実績を下回った。
その他の地域では、全体で30,979台(同+23.7%)と前年実績を大きく上回った。
特に中国は、20,589台(同+88.8%)と大きく台数を伸ばした。
2. 販売
4月
国内登録は34,679台(同-27.0%)と前年実績を下回った。
また、軽自動車を含む4月の国内販売は、今年2月発売の新型「モコ」などは好調だったものの、その他車種の減少により、44,008台(同-18.5%)となった。
4月の米国販売は86,720台(同-5.3%)と前年実績を下回った。昨年に比べ稼働日が1日短かかったものの、ニッサンチャンネルの「ムラーノ」が4月として過去最高を記録し、インフィニティチャンネルの新型車「M45」が堅調に販売を伸ばした。
4月の欧州販売は、西欧の全需減少の影響などで、46,665台(同-5.2%)と前年実績を下回った。
3. 日本からの輸出
4月
輸出は50,417台(同-18.2%)と、前年実績を下回った。
米国向けは主に「インフィニティG35」(日本名:スカイライン)の台数減により、17,287台(同-16.5%)と、前年実績を下回った。
欧州向けは、新型ピックアップトラック「ナバラ」のスペイン現地生産開始(昨年6月)に伴う「ピックアップ」の輸出減少などにより、6,266台(同-33.2%)と、前年実績を下回った。
以 上