日産自動車株式会社は25日、2011年1月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。
1.生産
1月度
- グローバル生産は、375,178台(対前年同月比+21.9%)と前年実績を上回り、1月として過去最高を記録した。
- 国内生産は、輸出モデルが台数を伸ばす一方、エコカー補助金終了の反動による台数減が影響し、81,851台(同-5.9%)と前年実績を下回った。
- 海外生産は、293,327台(同+32.8%)と前年実績を上回り、単月として過去最高を記録した。
- 米国は、主に「アルティマ」、「パスファインダー」の台数増が貢献し、43,242台(同+9.4%)と前年実績を上回った。
- メキシコは、「セントラ」、「ティーダ」をはじめとする全ての車種が台数増となり、51,398台(同+35.2%)と前年実績を上回った。
- 英国は、新型車「ジューク」の純増および「キャシュカイ(日本名:デュアリス)」の台数増が貢献し、39,310台(同+12.7%)と前年実績を上回った。
- スペインは、主に「プリマスター」、「NV200」の台数増が貢献し、11,897台(同+103.6%)と前年実績を大きく上回った。
- 中国は、新型車「サニー」の純増が大きく台数を押し上げ、107,452台(同+34.4%)と前年実績を上回り、単月として過去最高を記録した。単月としては、初の10万台超えとなる。
- その他の地域は、新型「マーチ/マイクラ」の生産を開始したタイ、インドの台数増が大きく貢献し、40,028台(同+77.0%)と前年実績を上回った。
2.販売
1月度
- グローバル販売は、357,238台(対前年同月比+15.0%)と前年実績を上回り、1月として過去最高を記録した。
- 軽自動車を含む国内販売は、40,913台(同-16.7%)と前年実績を下回った。
- 国内登録は、「ジューク」(6月販売開始)、「マーチ」(7月フルモデルチェンジ)、「エルグランド」(8月フルモデルチェンジ)等の新型モデルが健闘したものの、エコカー補助金終了の影響を受け、29,215台(同-23.6%)と前年実績を下回った。
- 軽自動車は、「モコ」、「ルークス」の好調により、11,698台(同+7.9%)と前年実績を上回った。
- 海外販売は、316,325台(同+20.9%)と前年実績を上回り、1月として過去最高を記録した。
- 米国は、新型車「ジューク」(10月販売開始)の純増および「ローグ」、「ヴァーサ(日本名:ティーダ)」等の好調により、71,847台(同+14.8%)と前年実績を上回った。
- 欧州は、主にロシアの販売増が寄与し、47,834台(同+12.8%)と前年実績を上回った。
- 中国は、新型車「サニー」(1月販売開始)の純増および「ティアナ」の台数増が大きく貢献し、113,042台(同+32.6%)と前年実績を上回り、単月として初の10万台超えを記録した。
- その他の地域は、主に新型「マーチ/マイクラ」を投入したタイ、インドネシア、インドの販売増が貢献し、62,656台(同+22.7%)と前年実績を上回った。
3.日本からの輸出
1月度
- 輸出は、47,954台(対前年同月比+34.2%)と前年実績を上回った。
- 北米向けは、主に新型車「ジューク」の純増および「ローグ」の台数増により、27,118台(同+77.9%)と前年実績を上回った。
- 欧州向けは、主にロシア向けモデルの台数増により、6,254台(同+70.4%)と前年実績を上回った。
以 上