日産自動車株式会社は28日、2011年5月度の生産・販売・輸出実績をまとめました。
1. 生産
5月度
- グローバル生産は、368,914台(対前年同月比+19.3%)と前年実績を上回り、5月として過去最高を記録した。
- 国内生産は、3月11日に発生した東日本大震災の影響があったものの、主に「ジューク」や輸出モデルの「ローグ」の台数増が貢献し、80,036台(同+0.8%)と前年実績を上回った。
- 海外生産は、288,878台(同+25.7%)と前年実績を上回り、5月として過去最高を記録した。
- 米国は、主に「アルティマ」の台数増が貢献し、49,105台(同+8.3%)と前年実績を上回った。
- メキシコは、新型「マーチ」の純増に加え、「セントラ」、「ティーダ」など全ての車種が台数増となり、54,678台(同+39.8%)と前年実績を上回った。
- 英国は、「ジューク」、「キャシュカイ」の台数増が貢献し、39,242台(同+11.6%)と前年実績を上回った。
- スペインは、主に「プリマスター」の台数増が貢献し、15,357台(同+67.1%)と前年実績を上回った。
- 中国は、主に「サニー」、「マーチ」の純増に加え、「キャシュカイ」の台数増により、98,934台(同+29.4%)と前年実績を上回り、5月として過去最高を記録した。
- その他の地域は、主にタイ、インド、インドネシアでの「マーチ/マイクラ」の台数増が貢献し、31,562台(同+28.5%)と前年実績を上回った。
2. 販売
5月度
- グローバル販売は、344,934台(対前年同月比+6.3%)と前年実績を上回り、5月として過去最高を記録した。
- 軽自動車を含む国内販売は、震災の影響により、37,981台(同-12.9%)と前年実績を下回った。
- 国内登録は、「ジューク」が純増だったものの、28,031台(同-16.1%)と前年実績を下回った。
- 軽自動車は、「モコ」が健闘したものの、9,950台(同-2.6%)と前年実績を下回った。
- 海外販売は、306,953台(同+9.3%)と前年実績を上回り、5月として過去最高を記録した。
- 米国は、「アルティマ」が好調だったものの、76,148台(同-9.1%)と前年実績を下回った。
- 欧州は、ロシア市場での販売回復に加え、「ジューク」の純増により、58,671台(同+37.0%)と前年実績を上回った。
- 中国は、新型車「サニー」(1月販売開始)の純増および「キャシュカイ」の台数増が貢献し、93,270台(同+15.0%)と前年実績を上回り、5月として過去最高を記録した。
- その他の地域は、主に「マーチ/マイクラ」を投入したタイ、インド、インドネシアの台数増に加え、ブラジルやコロンビアなどの台数増が貢献し、55,823台(同+8.6%)と前年実績を上回った。
3. 日本からの輸出
5月度
- 輸出は、45,321台(対前年同月比-5.6%)と前年実績を下回った。
- 北米向けは、主に「ジューク」の台数増により、27,287台(同+8.4%)と前年実績を上回った。
- 欧州向けは、主に「エクストレイル」の台数増により、6,855台(同+18.8%)と前年実績を上回った。
以 上