日産自動車株式会社は28日、2011年8月度の生産・販売・輸出実績をまとめました。
1.生産
8月度
- グローバル生産は、385,112台(対前年同月比+23.9%)と前年実績を上回り、8月として過去最高を記録した。
- 国内生産は、「ローグ」、「ジューク」、「ムラーノ」など輸出分の台数増が貢献したものの、主に昨年8月の「エルグランド」フルモデルチェンジによる台数増の反動、およびエコカー補助金終了前の駆け込み需要の反動が影響し、89,262台(同-2.5%)と前年実績を下回った。
- 海外生産は、295,850台(同+34.9%)と前年実績を上回り、8月として過去最高を記録した。
- 米国は、主に「アルティマ」の台数増が貢献し、56,055台(同+13.7%)と前年実績を上回った。
- メキシコは、新型「マーチ」の純増、および、新型「ヴァーサ」の台数増により、60,723台(同+52.0%)と前年実績を上回った。
- 英国は、主に「ジューク」の台数増が貢献し、36,737台(同+32.4%)と前年実績を上回った。
- スペインは、主に「プリマスター」の台数増が貢献し、6,039台(同+92.6%)と前年実績を上回った。
- 中国は、主に新型「ティーダ」、「サニー」の台数増により、94,940台(同+42.2%)と前年実績を上回り、8月として過去最高を記録した。
- その他の地域は、主にインドでの「マーチ」の台数増が貢献し、41,356台(同+27.3%)と前年実績を上回った。
2.販売
8月度
- グローバル販売は、361,413台(対前年同月比+14.2%)と前年実績を上回り、8月として過去最高を記録した。
- 軽自動車を含む国内販売は、主に昨年のエコカー補助金終了前の駆け込み需要の反動、および3月11日に発生した東日本大震災の影響を受け、44,530台(同-19.2%)と前年実績を下回った。
- 国内登録は、新型「ラフェスタ ハイウェイスター」が健闘したものの、33,769台(同-24.7%)と前年実績を下回った。
- 軽自動車は、「ルークス」が健闘し、10,761台(同+5.2%)と前年実績を上回った。
- 海外販売は、316,883台(同+21.2%)と前年実績を上回り、8月として過去最高を記録した。
- 米国は、新型「ヴァーサ」、「アルティマ」、「ローグ」の好調に加え、「ジューク」の純増により、91,541台(同+19.2%)と前年実績を上回った。
- 欧州は、ロシア市場での販売好調に加え、「ジューク」の純増により、40,569台(同+25.1%)と前年実績を上回った。
- 中国は、新型「ティーダ」、「サニー」、「ティアナ」の好調により、94,706台(同+26.1%)と前年実績を上回り、8月として過去最高を記録した。
- その他の地域は、主にインドネシア、ブラジルの台数増が貢献し、62,515台(同+13.7%)と前年実績を上回った。
3.日本からの輸出
8月度
- 輸出は、57,848台(対前年同月比+34.1%)と前年実績を上回った。
- 北米向けは、主に「ローグ」、「ジューク」の台数増により、30,448台(同+88.0%)と前年実績を上回った。
- 欧州向けは、主に「ジューク」の台数増により、9,525台(同+43.1%)と前年実績を上回った。
以 上