10月上旬に発生したタイの洪水による、当社事業への影響について、下記の通りお知らせいたします。
<タイ工場の稼働状況について>
- 弊社の施設は洪水の被害は受けておりませんが、今後の浸水などに備えて施設周辺の対策を強化しております。
- タイ日産の生産工場(サムットプラカーン)は、引き続き一部の部品供給が滞っているため、操業停止しておりますが、11月14日からの生産再開に向けて準備をしております。
<生産やタイ以外の影響について>
- 11月14日からの生産再開を前提に、タイ国内での減産影響は4万台になると試算しています。
- 現在の所、タイ以外での生産への影響は出ておりません。
- 今後も、当社の主要拠点である米国、欧州、中国の生産への洪水の影響は、これまでサプライヤーと進めてきた対策により、避けられる見通しです。但し、日本では、生産への影響のリスクが2万台残っております。また、さらにリスクを最少化するよう、努力してまいります。
- 現在、一部車種について、タイ工場の操業停止期間に相当する納期の遅れが生じておりますが、11月14日より部分的に生産を再開する準備を進めており、納期遅れは順次、解消すると見込まれております。
<救難支援の実施>
- 当社は、このたびの水害で被災した地域への支援として、義援金1千万円と150万円相当の救援物資の寄付を10月20日に発表しましたが、被害の長期化と深刻化を鑑み、追加で4千万円の寄付を行うことを決定しました。これにより、日産からの被災地支援総額は5,150万円相当となります。
当社はサプライヤーと連携しながら、部品供給の再開や生産復旧に向けて、全力で取り組んでおります。お客さまにはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
以 上