○30号車 3‘47“971 (フランク・ラゴース選手)総合18位/GT1クラス11位
○31号車 3‘42“119 (ヤン・ラマース選手)総合11位/GT1クラス9位
○32号車 3‘44“198 (鈴木亜久里選手)総合14位/GT1クラス10位
○33号車(ノバチーム)3‘50“245(本山哲選手)総合21位/GT1クラス13位
フランス時間6月3日(水)午後7:00、ル・マン24時間レースの予選1日目が晴天のもと、スタートした。
午後7:00から9:00までのデイセッションにおいてまずステアリングを握ったのは、30号車がフランク・ラゴース選手、31号車がヤン・ラマース選手、そして32号車が鈴木亜久里選手。30号車はラゴース選手がデイセッションのほとんどをドライブ、セッション終了15分前になってジョン・ニールセン選手もステアリングを握った。31号車は、ヤン・ラマース選手からアンドレア・モンテルミニ選手に交代、また32号車は、セッション中盤に星野選手がドライブ、再び亜久里選手に交代しセッションを終えた。1時間のインターバルの後、午後10:00よりナイトセッションが始まり、30号車はジョン・ニールセン選手、フランク・ラゴース選手、ミハエル・クルム選手の全ドライバーがドライブ。31号車は、エリック・コマス選手のドライブ後、モンテルミニ選手がステアリングを握った。32号車は亜久里選手から影山選手、そして星野選手もドライブし、予選1日目を終了した。
●柿元邦彦 監督
「エンジンは予備予選の時と今回のレース用とではセッティングが違うので、ドライバーには多少戸惑いがあった様だが、車の調子は良好だ。ドライバーに戸惑いが生じたのは、乗り味が予備予選の時と違うことが路面状況によるものなのかレース用のセットアップによるものなのか判断がつかなかった為である。しかし後半は予備予選のセッティングに戻したのでその問題は解消された。今日は最終的にラップ数やタイム等、予選通過に必要な規定はクリアできたので大変満足している。」
●30号車 フランク・ラゴース 選手
「今日は、明日の予選2日目と本戦の為にサスペンションのセッティングをいろいろ変えて走行した。その結果ベストのセッティングがわかったので明日以降のタイムに期待が持てる。車自体はスピードも速く性能も安定していて満足している。性能が安定しているというのは耐久レースにとって大変重要な事だ。運転のしやすさ、ブレーキの効き具合等、非常に満足しておりリラックスしてドライブできた。今日の結果は、本番のレースに向けての大きな自信になったと思う。」
●31号車 ヤン・ラマース 選手
「今日は個々のラップにはあまり拘らず本番に向けてのベストのセットアップやデータ収集に専念した。今日の結果をもとに明日は更にタイムを伸ばしたい。」
●32号車 星野一義 選手
この車は全体的にトラブルがなく、セッティングも良かった。特別不具合もないのでいいペースで運転できた。明日の二回目の予選も更に良くなるだろう。今日は安心して明日の予選二日目に向けて体調を整えたい。」
●32号車 鈴木亜久里 選手
「車のバランスはとても良い。予備予選の時に比べると今回はレース用のセッティングになっているせいか、エンジンの感触に慣れなかったが明日の予選では更にいい結果が出るように頑張りたい。」
●ノバチーム 森脇基恭 監督
「車全体としては特に問題は無い。サスペンションについてはセッティングを予備予選のものからレース用に変えた事により感触が上手くつかめず、その後は元のセッティングに戻して走行した。空力等は予備予選のままでやった。タイムはさほど伸びなかったが、全体のまとまりとしてはいいと思う。いずれにしても今回はレース用のセッティングでやっているので結果には満足している。」
●33号車 本山哲 選手
「最初はエンジンとシャシーに若干の問題を感じたが、セッティングを変更した後は大変乗りやすくなった。明日はもっといいタイムを狙いたい。」
以 上
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