武蔵村山市と、日産自動車株式会社および日産東京販売株式会社の3者は、11日、大規模災害時において、電気自動車を活用した電力供給を行うことにより住民の生命、身体及び財産を守ることを目的とした災害連携協定を締結しました。
【協定締結の背景】
武蔵村山市は、「人と人、まちとまちをつなぐ みどり豊かな活力あるまち」を将来像として掲げ、昨年9月にゼロカーボンシティ宣言を行うなど、脱炭素化、地域資源の有効活用を積極的に推進し、環境、防災、災害対策に取り組んでいます。
日産自動車は、これまで培ってきたEVに関するノウハウやネットワークを活かし、脱炭素、災害対策、エネルギーマネジメント、観光、地方での交通課題などの地域課題解決により、社会を変革していく日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」を推進しています。EVの普及によるゼロ・エミッション社会の実現を通じ、人とクルマと自然が共生し、住む人がワクワクするまちづくりによる地域社会の発展に貢献するため、全国の自治体・企業の皆さまと共に活動しています。
この「ブルー・スイッチ」を推進する日産自動車と環境、防災、災害対策に積極的に取り組んでいる武蔵村山市が連携することで、災害対策の強化や脱炭素化の実現などの地域課題解決に向け共に協力していくことに賛同し、本協定の締結を行う運びとなりました。
【連携項目と取り組み内容】
(1)電気自動車の普及促進、利活用に関すること
- EVの普及促進を図るため、武蔵村山市、日産自動車および日産東京販売は、電気自動車の「走る蓄電池」としての活用を通じて、市民の環境・防災意識向上を目指す。
(2)災害における電気自動車の活用に関すること
- 武蔵村山市で災害を起因とする停電が発生した際、EVを電力源として活用するため、市が指定する避難所等に、日産東京販売の店舗に配備しているEVの貸与と充電スタンドの使用を無償で行い、市民の生命及び身体の安全を守る。
電気自動車による脱炭素化、強靱化イメージ図
武蔵村山市と日産自動車、日産東京販売の3者はEVの積極的な活用により脱炭素社会を推進し、環境・防災対策等、本協定締結に基づく様々な取り組みを行います。今後も、武蔵村山市が目指すまちづくりの実現、ゼロ・エミッション社会の先にある美しい自然環境の保全、クリーンで住みやすい持続可能なまちづくりに向け、共創してまいります。
以 上
First Contact Nissan Technology:https://www3.nissan.co.jp/first-contact-technology.html
日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」:https://www3.nissan.co.jp/first-contact-technology/blue-switch.html