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ADバン CNGV(圧縮天然ガス自動車)、運輸省低排出ガス車認定制度で初の「超-低排出ガス車」に認定

平成12年4月3日

ADバン CNGV(圧縮天然ガス自動車)、
運輸省低排出ガス車認定制度で初の「超-低排出ガス車」に認定

~同認定車を4月17日より発売~

日産自動車(本社:東京都中央区銀座、社長:塙 義一)の小型商用車「ADバン CNGV(圧縮天然ガス自動車)」が、4月から運輸省が開始した低排出ガス車認定制度で、「超-低排出ガス車」*1として初めて認定された。同車は、4月17日に全国一斉に発売される。

低排出ガス車認定制度は、平成12年基準排出ガスレベルを下回る自動車の普及を推進すべく、運輸省が自動車の低公害性を適切に評価・公表する制度で、平成12年基準排出ガスを基に、次の3段階のレベルで評価している。

  1. 「平成12年基準排出ガス25%低減レベル(良-低排出ガス車)」
  2. 「         同     50%低減レベル(優-低排出ガス車)」
  3. 「         同     75%低減レベル(超-低排出ガス車)」
     

この中でも、「ADバン CNGV」は、新開発エンジン「QG18DEN」の搭載、燃料供給システムのMPI(マルチポイントインジェクション)化や触媒の改良等により、排出ガス量の低減レベルが最も厳しい「超-低排出ガス車」として初めて認定された。
同車は、前述の高い低排出ガス性能のみならず、クラストップの航続距離(1充填当たり275km:社内試験値)・低燃費(17.2km/Nm3:同)を実現し、CO排出量を約25%削減*2する等、燃費性能も両立している。走行性能の面でも、クラストップの出力77kW(105ps)/5600rpm、トルク149N・m(15.2kgm)/2800rpmにより、スムーズな走りを可能としている他、ガソリン車同様の荷室空間を備え、商用車としての高い実用性も確保している。
また、低公害車優遇税制措置として、自動車取得税、自動車税(東京都内登録のみ)減税の対象*3となっている他、通産省のクリーンエネルギー自動車普及事業の一環として、購入補助金(ベース車との販売価格差の1/2)が助成される。

 

*1: NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)の排出量が、平成12年排出ガス規制値よりも75%以上低減されている。
*2: ガソリンエンジン「QG18DE」との比較による。
*3: 平成13年3月末まで、自動車取得税率が2.7%軽減される(自家用5%→2.3%、営業用3%→0.3%)。
また、東京都内での登録では、自動車税が50%軽減される(平成11~13年度新車登録翌年から3年間)。この他にも、七都県市低公害車指定制度や国の「物品等の環境負荷の少ない仕様、材質等に関する推奨リスト」のガイドラインをクリアしている。

尚、同車は既に今年1月に発売されているが、今回の認定により型式変更を行うため、「超-低排出ガス車」として改めて4月17日に発売される。

<販売目標台数> ADバン CNGV:500台/年

<取り扱い販売会社>  NISSAN Blue Stage:日産系、モーター系各販売会社
NISSAN Red Stage :サティオ系、プリンス・チェリー系各販売会社
*全車種取り扱い店(NISSAN Red & Blue)を含む


<全国希望小売価格(消費税を含まず)> (単位:千円)

ADバン CNGV駆動エンジンミッション価格
2WD QG18DEN E-ATx 2,660

E-ATx:フルレンジ電子制御4速オートマチック

 


以 上