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日産自動車、大阪市に車両ソフトウェア開発のサテライトオフィスを新設

明るい色調のオープンオフィスで、観葉植物とソファに囲まれた円卓を中心に、前向きに座る数人がノートPCを使い、中央に立つ進行役を見ながら打ち合わせを行っている様子。

 

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)は19日、車両ソフトウェア開発の強化を目的に、大阪府大阪市にサテライトオフィスを新設すると発表しました。新オフィスは、今後拡大するソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の開発を加速する拠点として、4月1日より稼働を開始します。

近年、自動運転やコネクテッドサービスの高度化にともない、車両ソフトウェアの開発量・複雑性は急速に増加しています。大阪サテライトオフィスでは、ロケーションフリーなソフトウェア開発の特性を活かし、関西エリアにおけるソフトウェアエンジニアの採用を強化するとともに、迅速かつ柔軟な開発体制を構築します。

日産のSDV開発担当執行職である吉澤 隆は次のように述べています。
「自動車のソフトウェアが担う役割は日々拡大しており、とりわけ自動運転やAIの領域では競争が激化しています。今回の大阪オフィスは、10年以上にわたり内製化を進めてきた当社の技術基盤を活かし、プロダクト理解と実装力を兼ね備えたエンジニアリング組織として、次世代モビリティ開発を支える重要拠点となります。」

本オフィスでは、SDVの中枢を担う「コクピットドメイン」のソフトウェアプラットフォーム開発を主導します。日産が主体的にプラットフォームを内製することで、機能追加やアップデートをより迅速に行えるSDV時代に適したアーキテクチャを構築します。また、同様の開発拠点を他都市にも展開することを検討しており、ソフトウェア開発体制を継続的に拡大していきます。

 

大阪サテライトオフィス概要

所在地:大阪府大阪市北区大深町1-1 ヨドバシ梅田タワー 8F
 WeWork LINKS UMEDA内
開設日:2026年4月1日
担当領域:コクピットドメイン向けソフトウェアプラットフォーム開発

 

以上