日産自動車 2月度生産・販売・輸出実績

 

日産自動車は28日、2月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。
日産の海外生産、及びグローバル生産は2月として過去最高の台数を記録した。

1.生産
2月のグローバル生産は316,404台(対前年同月比+10.8%)と、前年実績を上回った。

2月の国内生産は148,764台(同+7.0%)と、前年実績を上回った。昨秋以降に投入した新車の好調が台数増に貢献した。

2月の海外生産は167,640台(同+14.4%)と、前年実績を上回った。
米国では、中型セダン「アルティマ」、新型「パスファインダー」などの好調により、77,185台(同+22.7%)と、前年実績を上回った。メキシコでは、「セントラ」、「プラティーナ」の好調により、32,502台(同+24.9%)と前年実績を上回った。
英国では、「マイクラ(日本名:マーチ)」の台数減により、26,121台(同-8.6%)と前年実績を下回った。スペインでは、「パスファインダー」、商用車「プリマスター」の好調により14,091台(同+21.2%)と前年実績を上回った。

2.販売
2月の国内登録は80,905台(同+6.5%)と、前年実績を上回った。昨秋以降に投入した新車の好調が台数増に貢献した。2月の乗用車系車名別新車販売ランキングでは10位以内に「ノート」、「ティーダ」、「キューブ」、「マーチ」の4車種がランクインするなど、コンパクトカーが特に好調であった。また、現行車では昨年12月に2.5L車を追加したエルグランドが好調に推移している。
2月の国内登録車市場シェアは前年同月に対し1.6ポイント増の22.6%であった。

また、軽自動車を含む2月の国内販売は、89,908台(同+9.5%)であった。軽自動車は「モコ」が6,328台(同+48.9%)と販売台数を伸ばした。軽を含む1月の国内市場シェアは、前年同月に対し1.7ポイント増の17.0%となった。

2月の米国販売は82,412台(同+10.1%)と前年実績を上回り、2月として過去最高を記録した。ニッサンチャンネルは、2004年10月に発売した新型「パスファインダー」、「タイタン」、「フロンティア」などが好調で、72,625台(同+11.2%)と前年実績を上回った。インフィニティチャンネルは、9,787台(同+2.9%)であった。2月のカナダでの販売は4,617台(同-1.4%)、メキシコは18,861台(同+6.9%)であった。
2月の欧州での販売は、「マイクラ」の減少が影響し、34,542台(同-6.9%)と前年実績を下回った。

3.日本からの輸出
2月の輸出は、64,272台(同+7.7%)と、前年実績を上回った。
北米向けは、21,704台(同+13.9%)となった。
欧州向けは、10,934台(同+7.2%)となった。
その他、中南米向けが5,714台(同+11.2%)となった。大洋州向けは、5,603台(同+3.2%)となった。アジア向けは9,319台(同-14.3%)となった。

以  上