日産自動車 4月度 生産・販売・輸出実績

 

 

日産自動車は25日、4月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。

4月度の海外生産及びグローバル生産は前年実績を上回り、4月として過去最高の台数を記録した。

1.生産
4月のグローバル生産は288,954台(対前年同月比+10.4%)と、前年実績を上回った。

4月の国内生産は124,381台(同+1.3%)と、前年実績を上回った。
「フーガ」、「ティーダ」、「ノート」等の新型車が引き続き好調であった。また、現行車では「エルグランド」が好調であった。

4月の海外生産は164,573台(同+18.5%)と、前年実績を上回った。
米国では、新型SUV「パスファインダー」の好調により、66,453台(同+7.4%)と、前年実績を上回った。メキシコは、「セントラ」の好調により、26,708台(同+19.6%)と前年実績を上回った。

英国では、「マイクラ(日本名:マーチ)」が好調で、28,242台(同+8.4%)と前年実績を上回った。スペインでは、1月に生産を開始した新型SUV「パスファインダー」の生産が本格化したことにより、18,542台(同+108.7%)と前年実績を大きく上回った。

その他の地域では、中国で現地生産を開始した「ティアナ」、「ティーダ セダン」の好調により、地域全体で24,628台(+24.5%)と前年実績を大きく上回った。

2.販売
4月の国内登録は、47,498台(同+19.6%)と、前年実績を上回った。
「ティーダ」、「ノート」などの新型車が引き続き堅調に推移しており、また、現行車では昨年12月に2.5L車を追加したエルグランドが4,247台(+183.9%)と好調で全体販売を牽引した。
4月の国内登録車市場シェアは、前年同月に対し1.4ポイント増の18.1%であった。

また、軽自動車を含む4月の国内販売は、54,003台(同+17.0%)となった。軽自動車を含む4月の国内市場シェアは、前年実績に対し1.1ポイント増の13.3%であった。

4月の米国販売は、91,621台(同+31.9%)と前年実績を大きく上回り、4月として過去最高の台数を記録した。ニッサンチャンネルは「アルティマ」、新型SUV「パスファインダー」の販売が堅調で、79,982台(同+34.4%)と前年実績を大きく上回った。インフィニティチャンネルは、3月に市場投入した「M35/M45(日本名:フーガ)」の好調により11,639台(同+16.6%)と前年実績を上回った。また、4月のカナダでの販売は7, 076台(同+0.8%)、メキシコは16,692台(同+6.8%)であった。

4月の欧州販売は、2月に販売を開始した「ムラーノ」、3月に販売を開始した新型SUV「パスファインダー」の貢献により、49,231台(同+4.3%)と前年実績を上回った。

3.日本からの輸出
4月の輸出は61,645台(同+6.7%)と、前年実績を上回った。
北米向けは「ムラーノ」の台数増により、23,573台(同+15.7%)と前年実績を上回った。

欧州向けは9,384台(同-6.6%)と前年実績を下回った。

その他、中南米向けは「エクストレイル」、「ムラーノ」やピックアップトラックの好調により、6,516台(同+61.2%)と前年実績を大きく上回った。大洋州向けは、「パルサー」や「ティアナ」の台数減により、6,432台(同-11.2%)と前年実績を下回った。また、アジア向けは中国向けの台数減により、7,311台(同-18.6%)と、前年実績を下回った。

以上