日産自動車株式会社は25日、2009年1月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。
- 生産
米国の金融危機に端を発した世界経済の低迷により、自動車需要は急速に縮小している。日産では、このような環境を踏まえ、在庫増大リスクを回避し、常にバランスのとれた製品供給体制とするため、各拠点で生産調整を行っている。
グローバル生産は、145,286台(対前年同月比-54.0%)と前年実績を下回った。
国内生産は、47,477台(同-59.0%)と前年実績を下回った。
海外生産は、97,809台(同-51.2%)と前年実績を下回った。
米国では、18,741台(同-70.7%)と前年実績を下回った。
メキシコは、26,975台(同-30.3%)と前年実績を下回った。
英国では、15,836台(同-54.4%)と前年実績を下回った。
スペインは、2,177台(同-89.4%)と前年実績を下回った。
その他の地域では、中国で2008年6月に販売開始した新型「ティアナ」や2008年11月に販売開始した「エクストレイル」が台数増に貢献したものの、34,080台(同-19.8%)と前年実績を下回った。 - 販売
グローバル販売は、227,769台(対前年同月比-26.6%)と前年実績を下回った。
国内登録は、2008年11月に販売開始した新型「キューブ」が台数増に貢献したものの、30,785台(同-31.1%)と前年実績を下回った。1月の国内登録車市場シェアは、前年同月に対し0.8ポイント減の17.7%であった。
軽自動車は、2008年10月に販売開始した新型車「キックス」の貢献により、10,983台(同+2.7%)と前年実績を上回った。
軽自動車を含む国内販売は、41,768台(同-24.6%)と前年実績を下回った。1月の軽自動車を含むシェアは、前年同月に対し0.9ポイント減の13.8%であった。
米国販売は、53,884台(同-29.7%)と前年実績を下回ったものの、市場シェアは前年同月に対し0.9ポイント増の8.2%となり、1月として過去最高を記録した。ブランド別では、インフィニティブランドのシェアが1.1%と単月で過去最高を記録した。
欧州販売は、36,735台(同-27.3%)と前年実績を下回ったものの、市場シェアは前年同月に対し0.2ポイント増の3.2%であった。
その他地域での販売は、77,968台(同-23.4%)と前年実績を下回った。 - 日本からの輸出
輸出は、27,578台(対前年同月比-62.1%)と前年実績を下回った。
北米向けは、5,824台(同-84.7%)と前年実績を下回った。
欧州向けは、1,552台(同-70.4%)と前年実績を下回った。
中近東向けは、10,779台(同+0.7%)と前年実績を上回った。
以 上