日産フォーミュラEチーム、モナコで6位と8位に入賞

建物と山を背景に、モナコのトラックを走るオリバー・ローランド

 

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、モナコで開催されたフォーミュラE世界選手権シーズン10の第8戦に参戦し、予選で苦戦したもののオリバー ローランドとサッシャ フェネストラズの両ドライバーがTOP10に入り、ポイントを獲得しました。

 

音声・字幕:英語のみ

 

決勝は、31周中に2度セーフティーカーが入るレースとなりました。このようなレース展開の中、ローランドは15位、フェネストラズは14位のスタートから追い上げを果たし、それぞれ6位、8位でゴールし、3戦連続で入賞およびポイント獲得を達成しました。チームは今シーズンの過去6戦でポイントを獲得しており、チームの順位は4位をキープしています。そしてローランドは引き続きシリーズチャンピオンを狙えるポジションに位置しています。

次戦よりシーズン10は後半戦に突入し、ドイツ、ベルリンでのダブルヘッダーに挑みます。

日産フォーミュラEのゼネラルマネージャー兼日産フォーミュラEチームのマネージングダイレクターであるトマソ ヴォルペは次の通り話しました。
「モナコ戦はセッション間のターンアラウンドの時間が短く全てのチームが苦戦しました。私たちのチームはタイヤにいくつかの問題があり、残念ながら予選ではパフォーマンスを発揮できませんでしたが、両ドライバーは2台ともトップ10に入るという今回の戦略を完璧に実行し、しっかりポイントを獲得してくれましたので、目標は達成したと言えるでしょう。次戦の改善計画は既に出来ています。」

 

オリバー ローランド

コクピット内からスタッフと打ち合わせするヘルメットを着用したオリバー ローランド

「興味深いレースでしたが、自分たちのパフォーマンスに満足しています。予選は厳しく、スピードもこれまでのレースほどではありませんでしたが、その理由を考えて次の大会にまでに修正していきたいです。しかし、チームとしては良い結果を残せたことは満足しています。レース中、フェネストラズは私の傍を離れず、共に順位をあげることができました。非常にポジティブなことです。私たちはまだチームとして成長し、結果もついてきているので、自信を持ってベルリンに挑みます」

 

サッシャ フェネストラズ

「過去3大会で3ポイントを獲得できたことは、私にとってはうれしいことです。厳しい予選でしたが、決勝でローランドと共にポイントを獲得できたことにも満足しています。お互いに助け合いチームとして良いレースができたと思います。今シーズンは苦しい立ち上がりでしたが、シーズンを通して改善してきたので、この流れを継続して表彰台を目指します。チームも車も好調ですが、引き続き努力し、成長していきます。」

緑色のヘルメットを被ったサッシャ フェネストラズ

 

 

以上