日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、 社長:内田 誠)は、1月1日付の役員人事を下記の通り発表しました。日産はより効率的で強靭な事業構造への変革を目指すターンアラウンドの取り組みを推進しています。今回の発表はその取り組みの一環として、12月1日付のチーフ・パフォーマンス・オフィサー(CPO)就任に続く経営体制の再編を行うことで、足元の課題に迅速に対応することを目的としています。また、2025年4月には経営体制の更なる変更を行い、ビジネス環境の変化に柔軟・機敏に対応できるスリムでフラットな経営体制の構築を目指します。
最高財務責任者(CFO)のスティーブン マーは、中国マネジメントコミッティの議長に就任し、引き続きCEOの内田にレポートします。マーは中国に関する豊富な経験と知見、そしてグローバルなリーダーシップの経験を活かし、同地域における将来戦略の策定とオペレーションの強化に重点的に取り組んでいきます。
アメリカズマネジメントコミッティ議長のジェレミー パパンは、最高財務責任者(CFO)に就任し、CEOの内田にレポートします。パパンは日産およびアライアンスにおいて、財務、戦略、事業開発の分野で長年にわたる経験を積んできました。また、グローバルな自動車業界に重点を置いた投資銀行においても10年以上の経歴を有しています。
新たなアメリカズマネジメントコミッティ議長にはクリスチャン ムニエが就任し、CPOであるギョーム カルティエにレポートします。ムニエは直近ではジープのCEOとステランティスのエグゼクティブ・コミッティのメンバーを務めていました。それ以前は日産において米国、カナダ、ブラジル、そしてインフィニティをリードする役割を果たしており、豊富なマーケティングと販売の経験とともに日産に戻ります。
チーフブランド&カスタマーオフィサー(CBCO)兼日本‐アセアンマネジメントコミッティ議長の星野 朝子は、日本‐アセアン地域の担当を離れます。星野は引き続きCBCOとして、ブランドと顧客体験の向上に重点的に取り組みます。そして、カスタマーエンゲージメントやお客さま満足度を向上させ、各市場における日産ブランドの存在感を強化します。
中国マネジメントコミッティ議長の山﨑 庄平は、日本‐アセアンマネジメントコミッティ議長に就任します。山崎は競争の激しい中国市場における豊富な経験に基づく高い見識を活かし、日本‐アセアン地域の同地域における日産のプレゼンスを強化します。山崎はCPOであるカルティエにレポートします。
CEOの内田 誠は「今回の役員体制の変更は、会社を再び軌道に戻すための取り組みに必要とされる経験や緊急性を鑑みて行いました。日産は今後も将来の成長に焦点を当て、持続可能な収益を確保するために、これらのターンアラウンドの取り組みを着実に実行していきます」と語りました。
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